〓〓『思いっきりオペラ』はタメになるか?〓〓

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37名無しの笛の踊り
ある人のHPでは、次のような本書からの引用がありました。


>>映像オペラ鑑賞のバイブルとなる『思いっきりオペラ!』を著した本間公先生も、
>>「フィガロの伯爵夫人が泣くとき、我々も涙を誘われる。
>>しかし、コシのフィオルデリージが悩むとき、我々はつい微笑ましいと思ってしまう」
>>と述べている。
>>コシにはシェイクスピアの『十二夜』のスケールがあるのだ。
>>人間が一生懸命生きて悩むとき、それは人生への賛歌となる。
>>このスケールの大きさが良い。リアルを追求すればするほど、
>>観客を引き込めば引き込むほど、劇の本領が発揮されるのだ。


したがって、『思いっきりオペラ』は
【映像オペラ鑑賞のバイブル】として評価されているようです。
評価