ショスタコのカルテット、誰を推す?

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4名無しの笛の踊り
>>3
エマーソンのは、これまでのショスタコ演奏の文脈からは外れた演奏だが(従って
一柳のオバハンは批判的だった)、聴いていて疲れない。ボロディンの選集と最初
の全集はスゴ過ぎて疲れる。心地よい疲れだが。EMIのはもうすこしスマートな
演奏。ヴァージンの選集は、ボロディンの中では最下位の演奏。
平均点の高さではブロドスキーとタネーエフが良い。
フィッツウィリアムは一時期もてはやされたが、最下位にランクつけされるべきもの。
最近、ショスタコ・カルテットのが安く再発されたので、とりあえず聴くだけなら否定
はしない。けど、すぐ飽きると思う。
小生の推薦盤はブロドスキー。
第3だけなら、絶対的にスメタナだが。