アマチュアクラオタVS音大生

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211名無しの笛の踊り
音大生がCDを模範演奏として聞いているというのがありましたが、
プロから言わせてもらえば、まず楽譜から、次には練習中に情報を
読みとり、演奏を構築するのが原則です。既出のCDはその指揮者や
(もしかしたらプロデューサー?)演奏者の音楽であり、先入観が
入るから演奏者は自分がやる曲は聞かないほうがいいです。

音大生そのものは、もうすでにプロになっている人間や、ただのピ
アノバカねえちゃん、クラヲタおよびブラス上がりなどさまざまな
人間の集まりでした。管楽器専攻の人間が「ピアノ科のバカ女」と
言っていても、そのバカ女のほうが音はとれるは演奏はうまいわで、
やっぱり音大では「才能」なのかなあ、と考えたことがあります。