◆◆◆ 今が旬のオペラ歌手(海外編)◆◆◆

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25元ハンブルク住人
>>22
私もハンブルクで、
John Treleaven(正しい発音を知らないので横文字にて失礼します)
のローエングリン(代役でしたが)を見て感動しました。

Opernweltでもインタビュー記事が掲載され、
今後の活躍が期待されている歌手のひとりだと思われます。
現在は、まだカールスルーエに契約が残っていて、
他の劇場への出演は今後の契約次第と言っていました。

彼は、これと言った専門の音楽教育を受けることもなく、
教会でコーラスを続けていただけだったのが、
ある日、泳ぎながら歌っているところをスカウトされて、
歌手としての人生を歩み始めたといいます。
遅咲きの理由は、この辺にあるということです。

来シーズンのハンブルクでは、
「マハゴニー」「魔弾の射手」「タンホイザー」に出演予定。
さらに、2003年2月には、東京で「ジークフリート」
「神々の黄昏」に出演する予定だそうです。