クラオタ精神分析

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15>>1 です
 >>14からの続きです。
 従って、オタ度を鑑別する手段としては、次のようになるのでは
ないでしょうか。
 ・クラシックしか聴かない。
 ・クラシックを中心に聴き、それ以外ではポールモーリアや、映画
  音楽、或いは服部克久系のイージーリスニングもOKというタイプ

 上記2つは「オタ」とみてよいでしょう。もちろん、音楽の嗜好に
 拘泥せず、パーソナリティもイジメられっ子、仕事が出来ない、
 彼女がいないといった要素がこれに含まれていなければなりません。
 反対に「クラオタに非ず」といえるのが、「クラシック好きだよー、
 けど、流行のミュージシャンも好き」とかいう奴で、あと、ブラス
 バンドや合唱団に所属してる人なんかも「オタ」からは除外されな
 ければなりません。なぜなら、ブラバンとかはひとつの組織であり、
 そこに所属しているからには最低限の社交性や協調性がなければや
 っていけないはずだから、ここにオタが身を委ねる余地はないとい
 えるでしょう。
 私のイメージする愛すべきクラオタは、閉じこもって天ぷらなんか
 を揚げる時に使う長い箸を振りながら、ベートーベンの交響曲をC
 Dに合わせて汗だくになりながら指揮し、自己満足に浸っているよ
 うなそんな人です。そんなダサイ、ムサイ、クサイ、クラオタが当
 掲示板にはほとんど居ないことが不思議でなりません。