クラシックファンから見てのからのジャズ

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1914じゃないが
>>16
音楽って純粋に音体験の中で具体的、直感的に捉えていく部分と、
理論その他その背景など、
抽象的に、言語や記号を用いて「理解」していく音楽の楽しみ方があると思う。
どっちがいいとかじゃないけれど。
しかし例えば理論と実践とは相互に関係しているが、
理論はただの解釈なのだから頭でっかちになってはいけないといった
極論に走るジャズミュージシャンは多い気がする。
僕の考えでは音楽にある種の距離をおき「理解」することが、
もっと音楽の捉え方を立体的にできるというか、
楽しみが増えるとはおもう。あくまで自分の考えだが。