チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第2番

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22名無しの笛の踊り
アシュケナージはチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番の
ピアノパートが大嫌いなのだそうです。
ユニゾンを多用した書法は、彼にとって「無意味」。
例えば冒頭の素晴らしいテーマをオケが歌うあいだ、
ピアノが単調な伴奏をするのが苦痛なのだそうです。
というわけで、彼は第2番も嫌いでしょうね。
でもチャイコフスキーの交響曲は好きなようで、
よく指揮していますね。