67 :
名無しの笛の踊り:
私の先生は、フジ子さんとG大時代の同級生らしいです。
彼女は昔っから楽譜なんて見ないで弾いていて、
だから指使いも強弱もめちゃめちゃだったらしいです。
だから音楽やってる人には「何あれ」って思われてしまうけど、
元はどんな曲か知らない素人とかのほうが
彼女の演奏の良さがわかるんじゃないでしょうか?
楽譜どおりに弾くといううまさではなく、
心から弾いているといううまさとかが。
先生は「でも映像の技術って凄いわねえ。
あの大月さんがあんなに神秘的に映ってるんだもの。
ただのおばさんなのにね。」
ともおしゃっていましたが。