>>62 > 従って、本の売れ行きも文春新書を下回るのは明らか。
> だってつまんないだも〜ん。
これ、濃いし只ヲくん。チミはレコ芸の月評だけでなくここでもぼくの妨害
をするつもりかね。いくらなんでもチミ、自分に執筆依頼がないからといって
あまり露骨な妨害をするものではない。チミなどぼくの尻馬に乗って朝比奈を
評価することで辛うじて自己のアイデンティティを保っているetc・・・・・評論家
ではないか。
たしかにぼくの批評は論旨明快なのが特徴であるが、それと同時に直示より
暗示で、正面からとらえるよりむしろ側面から評価するといったような部分も
あるのだ。真の芸術を評価するには多彩なアプローチが必要である。ぼくの手
になる批評文はまずそれ自体が完結した完璧な芸術品であり、明快さの中に細
部の微妙な変化、極度の洗練と巧緻が織り込まれているのだ。したがって本当
にぼくの批評を味わうには行間を読む能力が要求される。行間に潜むたとえよ
うもない荘厳かつ芳醇な香りを感知したとき、はじめてぼくの批評のすばらし
さを理解したといえよう。