ズービン・メータ

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78名無しの笛の踊り
>>77
あの惑星は、イギリス系以外の演奏としては最高でしょう。
70年代の惑星のヒットは、メータのLPレコードに負うところが大きいと思います。
惑星をエンターテインメントとして捉え、なんの屈託も無く素直に音響として表出し
しかも面白み(ここが大事)を最大限に表現した演奏として称えられるべきです。
カラヤン/VPOを軽く凌駕してしまった演奏ですね。
また、日本盤に関しては、三浦淳史先生の詳細な解説もこの曲を日本に定着させた
文字どうりの名盤ですね。