◆クラシック招き猫18◆

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324甲斐さん可哀相
だが私たちにはどこにも安らぐ場所は無い
悩み生きる人間達は盲目のまま時を過ごし、消え行き、落ちてゆく
岩から岩へと水がしたたり落ちてゆくように
限りない不安のなかへと落ちてゆく
(買い高哉厄「運命の歌」)