渡辺茂夫 VS 海野義雄

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7名無しの笛の踊り
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昭和56年11月、東京芸術大学音楽学部が備品として購入したガダニーニが偽物であることが発覚。納入業者が詐欺罪で東京地検特捜部に逮捕され、取り調べの過程で海野教授に賄賂を送っていたことが明るみになった。同年12月特捜部は同大教授・海野義雄容疑者(当時45)を受託収賄罪で逮捕。それに留まらず、巨額の個人レッスンや入試課題曲漏洩疑惑も浮上。特捜部はレッスン生のプライバシーに配慮して立憲を見送った。
12月8日午前6時、成城の海野邸に捜査員が訪れ任意同行を求め霞ヶ関の検察庁舎へ連行、同時に家宅捜索が始まった。車中、海野容疑者はサングラスをかけ弁当を広げるなど、悪びれたそぶりなど見せなかった。