☆永遠のカリスマ指揮者宇宿先生を語ろう!☆2

このエントリーをはてなブックマークに追加
485478
>>482
賛同ありがとうございます。482さんの意見もごもっとも。
奏者としては、リハーサルやっててどのような方向に音楽をもって行くのかがわからないのってつらい。
宇宿のリハーサルってそう言うことがひじょうに多いと思うのですが。
つかまって怒鳴られたりしている人も、なんでつかまっているのかわからない事が多いんじゃないかな。
目的がわからない上に大変なリハーサル、これでは奏者にそっぽを向かれてしまいます。
どういう音楽であろうとも、少なくともそれがハッキリさえしていれば、ついてはいける、
そしてそれが素晴しいものであれば、本気でみんなついていくでしょう。

よく、「たった3日のリハーサルで」とか言うことをファンの方がおっしゃっていますが、
宇宿のリハーサルって、その3日間を有効に使っているとは全くといっていいほど言えません。
3日とはいえ、ひじょうに長い拘束時間(オケの練習以外、自分での練習をすることがほとんどできない)
に加えてまたまた長い本番前のG・P。その後の本番では集中力も途絶えがち。
奏者が良いコンディションで本番に臨める環境がないと言って良いのです。
いくらお客さんが喜んでも、弾いている方としてはなんで喜んでいるかわからない本番の充実感のなさ、
そのれに加え精神的、肉体的なストレスはひじょうに多いのです。
もっと短い時間でも、もっと良いリハーサルで良い音楽はできるものです。
時間が多いにこしたことはありませんが、多くても良いってものではありません。