●この曲の貴殿のお薦め盤● 

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35名無しの笛の踊り
チャイコフスキーの交響曲第5番で、
ただ始終金管がブリブリ吹いてるんじゃなく、
驚くほど、それこそマシーンのようにバランスの取れている演奏って
ありますでしょうか。

決して金管がうるさくない演奏のことではなく、
どのパートもが出るところはしっかり出ていて、そうでないところでは控えめで、
なおかつ全体としての構成感を失ってないような演奏のことなんですが。