この楽派の紹介はひとまずここでいったん区切ります。
このほかにも6秒の沈黙と6秒の音響を120000回続けるWerderや、非常にユニークなヴァイオリン・ソロ曲で知られるStieglerなど、個性的な面々が揃っています。
現時点でこの楽派唯一の日本人、Makiko Nishikazeさんに言及できないのが残念です。(どの漢字があたるのか思い出せません)
この楽派を紹介する日本語の文献は、これが最初なのでしょうか?。
自主的にこの楽派が日本の演奏家によって紹介されるとは到底思えず、彼らの来日を待つほかなさそうです。
あと何年かかるのか?。