楽屋口に集うサイン狂な人々に一言

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460名無しの笛の踊り
>>446
そういう時は、たいていサイン狂達が、楽屋に直接入り込んでることが多い。特に
日本のオケに大物が客演する時、最近では東フィルのチョン。去年のアシュケナージと
アルゲリッチの共演の時なんて得にひどかった。サイン狂どもは、直接楽屋に入り込んで
好きなだけサインをもらい楽屋口で待ってた人たちは、もらえず。自分もその一人。帰り道で
アルゲリッチ、アシュケナージ、サイン狂ともらえなかった人たちがはちあわせに。サイン狂いわく、入ってこないのが悪いんだよ。
サイン狂どもは、中でさんざんもらったくせになお二人を追いかけて写真をとっていた。普通に並んでた人たちのうち何人かは、事務所のひとに文句をいってたが
たいていの人はあきれはててサイン狂のことを見ていた。楽屋口に並んでてサイン狂がいないときは、そういうことになってるのだ。
サイン狂が中で欲望を満たし終えた後、楽屋口で並んでる人たちのところへ事務所の人間が来てアーティストは、他の出口から帰られましたと言うのである。
サントリーホールの時にこう言う事が頻発する。マナーをまもって列を作っていてもサイン狂しだいで意味無い事になる、というのが現実。