なんで交響曲・管弦楽曲ばっかり聴くの?

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195名無しの笛の踊り
>>192
違うな、指揮者と奏者とが行う
生の人間ならではの才能のぶつけ合いだな。
そうした個性のぶつけ合い(時には衝突になることさえある)の中から
二度と生まれ得ないようなその時ならではの音楽が作られていくことこそが
オーケストラ+指揮者という多人数が作り出す音楽の魅力だ。

いわゆる「カリスマ指揮者」だってこうした音楽作りの現場(「戦場」と言ってもいい)で
オーケストラという個性の集合体とぶつかり合って音楽を作っている。
神格化してるのはファンの方だけだよ。