あなたはどんな音楽が聴きたいか?

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72名無しの笛の踊り
レーモン・クノーに「文体練習」って文学作品がある。
同じ意味の文章を99種類に書き分けるという怪作。
例えば、「バスに乗る」という文を女子高生風にすると「キャー!バスにノリって感じィ」
2ちゃんねる風にすると「バスに乗るぞ!ゴルァ!」みたいに99種類、
もっと長い一つの話をこねくり回す、ってもんなんだけど、
クラシックにそんな作品無いかなあ?

深井史郎の「パロディ的4楽章」はそれに近いけど、もっと極端なのはないかなあ?