クラシックを聴いて最初に衝撃を覚えた交響曲は?

このエントリーをはてなブックマークに追加
133名無しの笛の踊り
ブルックナーの第9(シューリヒト/VPO)。
消防の頃、ジャケットの花文字が読めなくて、BrucknerのBとNo.9(Nr.9かも)だけ
読めたのでベートーヴェンと間違え、聞いたらそのまま爆睡。

ベートーヴェンの英雄(アバド/VPO)
上から少し後(まだ消防)、父親が買ってきたので早速聞いたところ、
長すぎ、マターリしたテンポに耐えられず、爆睡。
その後カラヤンの80年代の録音を聞くまでまともに聞けなかった。

なんか動機が同じだ・・・ほか、ショスタコ5も以下同文。
当時はフルヴェン/バイロイトのベートーヴェン第9の4楽章(疑似ステレオ盤)とか、
同じくフルヴェンの運命で満足してたからなぁ。
134名無しの笛の踊り:2001/07/10(火) 20:13
消防のころ,歌謡曲専門だったが,こむずかしい音楽を
聴いてみたいという衝動にかられ,「英雄」のLP(カラヤン
BPO)を自腹で購入。消防には金額的にどえらい買い物
で,すぐに後悔。家に帰って聴いてみたら,さっぱりわか
らず呆然。大切な貯金をドブにでも捨てたような気になった。
このトラウマを克服するのに20数年かかった。