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名無しの笛の踊り:
ところで、1990年のチャイコフスキーコンクール本選会で三位になったヨハン・シュミットっていうピアニストが、ヘボ指揮者のセミョン・コーガンに煽られてラフマニノフ三番三楽章で凄まじいスピードで弾かされるという場面があったが、憶えている人いる?
録画したのを見る度に可笑しくて可笑しくて。審査員席でもクスクス笑っている奴がいたな。
コンクールの演奏といえばカツァリスのエリザベートでのラフマニノフ三番の一部が音楽雑誌の試聴盤に入ってたけど、これも凄く速かった。
ラフマニノフ三番のCDで「スゲー」と思うのってどれ? もちろん、ラフマニノフ自身の以外で(これは別格だから)。