>>73 「下手だけどいい」といったらソフロニツキーじゃない?
彼の下手さは酒と薬のやりすぎからきているんだろうけど。
彼の1960年のライブのCDは特にいい。シューマン1番、シューベルトの即興曲、ラフマニノフの楽興の時2番あたりが優れもの。スクリャービン4番ソナタとアンコールの詩曲はテクニックのアラが見えてしまってるけど、そのイタさが相まってなんかよく判らない理由で感動する。
>>90 ベルマンって期待されてたほどは活躍しなかったね。若い頃は凄かったんだけど。リストの超絶技巧練習曲集とか。
彼はゴールデンワイザー系なのにノイハウス系のリヒテルから個人指導受けた珍しい人なんだよ。
>>102 ニレジハージってどんなスペル?どこからCD出てるのかしら?