音楽評論家・Rabbit こと、川鍋 博 って何者?

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142名無しの笛の踊り
メッセージ:1229

久しぶりに全曲通して聴いてみた感想は、やはり弦楽四重奏曲という音楽形態の持つ
難しさと、それを克服したベートーヴェンはいかにこのジャンルにおいて傑出していたか
ということであった。バルトークはもちろん旋律、和声、リズムと言った古典音楽の三要素
を全く度返しした語法を試みながらも、結局、古典回帰をせざるを得なかったが、これは
単に回帰しただけではなく、ヘーゲルの弁証法のごとく、テーゼ、アンチテーゼ、ジンテーゼと言う風に、一度は古典的技法すべてを否定しながら
も、それを、新規な語法と昇華
させた上で、真の意味での新古典主義とも呼べる語法の獲得に成功したと受け取る
べきであろう。さらにそこには民謡採集とその素材吟味というシェーンベルクらには
持ち合わせていない要素が加わるのである。

なんだこりゃ?
小学生の作文ですか?
弁証法に対する理解が、世界史用語集の解説程度なのもイタイ。
これ書いた奴、かなり頭悪いな。