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隙間作曲家(ニッチなコンポーザー)
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名無しの笛の踊り
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2001/07/30(月) 12:22
>>124
シーガ−の四重奏曲の第3楽章は、メロディーやポリフォニーといった
従来の音楽の構成要素をご破算にして、様々な音域のロングトーンが入れ替わり立ち代り
堆積していくもので、神秘的ともいえる独特の緊迫感に満ちています。
シェーンベルクの5つの管弦楽曲の第3楽章を一瞬思い出しました。
外の楽章は、複雑なリズムが交錯する曲で、ちょっとナンカロウを思わせると
ところがあります。