ウォルトン、ウォルトン、ウォルトン

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268名無しの笛の踊り
>>267
「クエスト」ね。
「審問」「探求」とも訳すね。
ブライデン・トムソンの全曲版持ってるけど、ウォルトンにしては
多少冗長な作風かな?
ブリスのバレエの影響もよくわかるし。
(シャンドスのライナーノーツにも「チェックメイト」との類似がかかれていた)

しかし最終シーンのパッサカリアは単純な作りなのに感動する。
あと第3シーンのヴァリエーション「7つの大罪」のラストは
スリリング。

ウォルトンの曲の中ではさほどの完成度ではないかもしれんけど
駄作ではないと思う。

組曲版もCD化されてるらしいけど、情報キボーン。