演奏会中のトラブル

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201名無しの笛の踊り
昔、中村紘子がバッハの平均律を弾いている時に最前列の子供がピアノに合わせるかのように鼻をすすっていた。
紘子女史は弾くのをやめて「あなたが帰ってくるまで待っているから、お鼻かんできてね」と舞台の上から申しました。
迷惑な行為やしぐさなんかは演奏者本人が直接舞台のうえから言ってもらえると、会場の全員が納得して一体感が生まれるような気がする。