♪演奏家との面識自慢♪VOL.1♪ 

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7Hazumoerer
自慢ではないが、こんなことがあった。
私の演奏が終わった後に、向こうから急に話し掛けてきた。
「あなたは今日はあがってたのね。明日は楽しみにしてるからね。あしたはなにを弾くの?。」
「ドナトーニのフランソワーズ・変奏曲ですけど。」
「私はその曲を知らないけど、とにかくがんばってね。」
と、えらく早口で話された。こんなことを向こうから話す人はそういない。
電車の中で、そのかたが高名な教師であった事に気づいた。
さて、このかたは誰?