フェレンツ・フリッチャイ

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82名無し
Rコルサコフのシェヘラザードは、緊張感がみなぎり
集中力がある、決まるべきところがきっちり決まった
よい演奏だと思います。

ボロディンのだったん人の踊りとか、ムソルグスキ
のはげ山の一夜も、躍動感やおどろおどろしさにあふ
れた生気のあるもので、いいんじゃないかな?

チャイコフスキの1812年や弦楽セレナードは、
演奏がちょっと変で個人的にはかなり違和感あり
(言葉で言うのはむずカシイ)。

以上は全てDG盤(モノラル?)です。