354 :
名無しの笛の踊り:
リフキンは新鮮でしたが、147番についていえば、クリストファーとシックスティーンに
まさるものはありません。残念ながら出ていたコリンズレーベルは消滅しました。
ただコリンズでのクリストファーはこのところ他のレーベルでぼちぼち再発が出ているので、
もしかしたら。
この演奏、誰も触れないのはマイナーレーベルのせいか、と思っていたんだけど、
去年出た「200CDバッハ」(立風書房)で、「至上の1枚」と紹介されていたんで、
「やっぱ好きな人はいるんだ!」と快哉を叫びました。
その後出たBCJもクリストファーを越えるものではなかった。
いわんやガーディナー(彼のCDのバッハは過大評価!!)をや。
カントゥスケルンに入れてもらいたいけど、彼らの1パート1人は、可能性の高い
初期作品に限っているようにもみえるしな。だとしたらマクリーシュあたりか。