□ マタイ受難曲 □

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33名無しの笛の踊り
ヘレヴェッヘは新盤より旧盤。
新盤は歌手に有名どころを揃えたが、ヘレヴェッヘの意図が
十分に伝わっていない。31がいうように、来日のライヴの方が、
手兵の歌手を使っているだけあって、より意図がはっきりした演奏。
もっとも、第一部の最終コーラスの器楽陣が崩壊していたり、
アンサンブル的にはきわどい場面もある。