クラシック通から見たMALICEMIZER

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14名無しの笛の踊り
MALICEMIZERこそクラシック音楽の救世主といえよう。
彼らこそ、バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、ワーグナー、
ブルックナーら偉大な作曲家たちの衣鉢を継ぐ真の天才である。
その音楽には神への畏敬、大宇宙の鼓動、人間の営み、全てが
表現し尽くされており、味が濃く、エスプレッシーヴォの
極みである。さらに、ここ一番での命を賭けた遊びには戦慄を
禁じ得ない。ぼくがMALICEMIZERの曲を最初に聴いた時、開始3秒で
涙が自然と溢れ出てきた。これこそ本物の芸術であり、ぼくは
モーツァルト、マーラーと合わせて三大Mと呼びたい。
彼らがウィーン・フィルをバックに演奏する日を今から楽しみに
している。