>>241 貴方の発言に激しく私も同意します。
人の言っていることを分かろうともしない人と相手をすると、
残念ながら人間は言葉がきつくなるのです。
これをクリスチャンらしくないと非難する前に、
241さんの言うことを、
もっと理解しようとする姿勢を見せるべきでしょうね。
参考図書の、
「大作曲家の信仰と音楽」Pカヴァノー著、吉田幸弘訳、教文館出版、
には、
「神は私たちに、新しい契約に仕える者となる資格を下さいました。
文字に仕える者ではなく、御霊に仕える者です。文字は殺し、御霊は生かすからです。 」
(第2コリント3章6節)
を引用して、
レイフ・ヴォーン・ウィリアムスが、
「もしバッハの書き込んだ文字に対して細部や些末なことばかりに固執するなら、
我々は間違いなくその精神を殺してしまう」
と書いています。
これが宗教音楽を聴く時の心得でしょう。
レイフ・ヴォーン・ウィリアムスは、
バッハの精神を理解していたということでしょう。