バルトークでバトルトーク

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76名無しの笛の踊り
>>71
聴いた。確かに、あのレベルの無伴奏は、録音でもライブでも
これまで聴いたことがない。でも、あの曲はもっと先があると
思うし、テツラフももっと先まで行けると思うなあ。

この曲に限らず、バルトークの弦楽器のための曲は、いつ誰の
演奏で聴いても、もっと先があるように思えて鳴らない。アル
ディッティが弦4をなかなか録音しないのは、簡単すぎるから
ではなく、怖いからでは。彼らの場合は、「現代の超難曲」を
初見同然で片付ける方がずっと楽なはず。