天才作曲家 黛敏郎センセーを語ろう

このエントリーをはてなブックマークに追加
244名無しの笛の踊り
やあ黛君、どうしたんだね
橋本先生、実は團君がこっちの世界に来るらしいんですよ
ほお、伊福部さんより早く團君が来るのか
もうとっくに着いていなくちゃいけないんですが
そうかね、おかしいね。じゃあ黛君。念のため、下を見てみたまえ
はい、先生。あっ、ややっ、居ますよ。
どれどれ、ああ、針の山を登っているのは團君じゃないか。やはり行いが悪かったのか。仕方ない。芥川君を捜してきてクモの糸をタラしてもらいなさい。
はい、先生。おーい芥川さんどこ?
何ですか、黛君。
芥川さん、團さんあそこなんですよ。
ああ、仕方ないなあ。でも垂らすのはオヤジが得意なんでボクはね。
そんなこと言ってないで。
はいはい、やりましょう。あっ、切れちゃったよ。ほら、團さんのうしろで武満君まで引っぱったから。
しようがないねえ。放置しましょう。