荒れる壮年(40代の肖像、三杯目)

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718名無しの笛の踊り
タブーであるが故に、動物とのセックスを楽しんでいる人の正確な数を調べるのはとても難しいことです。しかし、1992年ドイツで出版された「ハフナーセックスリポート」によると、農村の14%の人が動物との定期的なセックスを行っているということです。もちろんこれは、農村で見られるあらゆる動物や、動物とセックスをした男性の数も入っています。
 報告によると、さらに3%の人が周辺領域(動物による自慰行為や動物の性器で遊ぶといったような)にいます。このドイツの報告は数千件の農村においての聞き取り調査を基にしていますが、都市部でも全女性のうちの2〜3%が犬とのセックスを試した、としています。これらの女性の8割が、定期的な犬とのセックスをしているそうです。自分自身の経験に照らしあわせると、この調査は正しく行われたと思われます。
 犬とのセックスは非常に刺激的で、もし「ちゃんとした」やり方で行えば、「普通」の男性とのセックスよりもずっとエキサイティングなものです。動物とのセックスをするのはとても簡単です。多くの女性は、動物とセックスするとか、獣のように扱われたいとか、動物のように楽しみたいとかいうファンタジーを持っていたり、自分自身の中に特定の動物への欲望を感じていたりするからです。
 動物とセックスしたいと言う女性はまれですが、事実はその反対です。心理学の研究によると、女性の8割は動物のように扱われたいという秘めた願望を持っているそうです。