無調

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142sあt
>平均律の枠組みの中でも、例えばスクリャービンが使った「神秘和音」や
>その他属7、属9の変形、テンションコードなどは自然倍音列から派生
>したものだという
自然倍音列から派生した言う話はあまり信用できない
別にロマンとしてはいいのだけど。
「旋律的短音階」ってこともそうだが
それならばフーゴー、リーマンの「二元論的和声理論」でいわれるような
「ある音を中心に上方下方に対称な倍音(音程)を考える」ってほうが論理的妥当性は感じる。
よく似てはいるが、平均律の枠組みならば
第七倍音とか11倍音とかの著しくはずれた音をこじつけて考えなくてもよくなるから。
話がそれました・・