北欧の音楽

このエントリーをはてなブックマークに追加
90名無しの笛の踊り
井上/日フィルのラウタヴァーラ「Cantus Arcticus」を聴いてきた。
う〜ん、何かイマイチ。鳥の鳴き声もただ単に流してるような感じで、
「ソリスト」としては役者不足の印象強し。もっとサラウンド効かせて
囲んだり回遊させたりすると良いのかも。
オケの「伴奏」もたまに面白いと思う所もあるけど、全般的にはやはり
単調で飽きてしまう。自然→無作為のイメージなのかも知れないが。

この曲って、むしろCDで気軽に聴いてた方が良いような…