日フィルの評価

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117名無しの笛の踊り
久しぶりにきいたが、ひどすぎ。
ブルックナーの8番は音楽的にはともかく、合奏を合わせることに
ついては、他のブルックナーの交響曲と比べ難しいところはそんな
にないはずなのに、なんであんなに合奏が合わないのか。
金管も大きくても音程が合ってるならそれはそれで1つの世界だけど、
特にトランペット音程・音色きたなすぎ、走るし。
弦も、ヴァイオリンが人数はいるはずなのに音が薄くて汚い。
G線で弾いて歌いこむところなど、音がつぶれて、トレモロはスル
・ポンティチェロかと思ったよ。
木管も音程合ってないし。
やっぱり、永年にわたるつゆだく効果なのかねえ。
ついでに、プログラムも使用楽譜の版が書いてないし、濱田の解説
も事実誤認があってむかついた。
これで、N響の人民席なら「ま、1,500円だし」となるが、CD
1枚買えちゃう値段だからねえ…。