クラシック歴18年目にして

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39名無しの笛の踊り
>36さん
結構鋭いご指摘かも。
私はバッハのブランデンブルクの二番を聞いたとき、こんな楽器の扱い方が数百年
まえにあったなんてと驚きました。あのたった五分間のなかに映画の登場人物
のように次々に独奏楽器が自己紹介しながらでてくるなんて凄いです。
それいらい、なんでベルリオーズの管弦楽法が斬新なのか、ブラームスの一番の第四楽章
ぼうとうが夜明けの描写なんじゃないかとか、考えて聞けるようになりました。
そういう意味ではバッハはすごいですね。勉強になります。