クラシック聞く女

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548名無しの笛の踊り
けっこう前のことなんだけど、池袋のHMVクラシックフロアでHGのロゴTシャツを着た18,9ぐらいの
女のコを見た。わりとかわいいコだったんで、なに買うんだろう? と思ってさりげなく見てたら
そのコがいきなりしゃがみ込んで手に持った3枚のCDを見比べながら、『あーん、どっちにしよーかな〜。』
と小さな声で独り言。 見ると、その手にはゴルワーノフのスクリャービン(ジャケ紫によりほぼ間違いなし)と
ラトルのリスト:ファウスト交響曲(同盤所有)、そして「20世紀の偉大なるピアニストたち」シリーズのどれか
(多分ソフロニツスキーだと思う)が。