名曲喫茶の情報きぼーん

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34名無しの笛の踊り
>17・18・20
中野の「クラシック」
吹き抜けの二階で皆が一斉に足踏みをしたら崩れ落ちそうな陋屋じゃ。
暗くて埃っぽくって・・・
昔ミニコミ誌?のインタビューで店主曰く「鑑定してもらったらこの建物は資産価値がゼロ」とか。

 あそこは、壁を飾るへっぽこ油絵の作者であった爺さんが経営者であった頃は、
茶を一杯注文すればあとは、アルコール以外は持ち込み自由だったのじゃ。
だからよく高校生が近所で買った菓子やらパンやらを囓りながらたむろっておった。
ああ、そうそう。あそこは別に談笑しても構わんところじゃよ。

 爺さんが亡くなって、ヒスっぽい中年婆の娘がついでから
会話OKはそのままじゃが、「持ち込み自由」は無しになったのじゃ。
あいかわらず飲物しかださんくせにの。
 あの珈琲で400円を取るのはボッタクリじゃのう・・・
まあ席料だと思えばよいが、持ち込みが出来なくなって今となっては、
ソフトも再生装置も今一つで、その上音楽に集中できないあそこに
長居する意味はあまりない・・・

 それから、あそこのトイレは大変汚くて狭い。 快適に用を足したいのなら、
横町から大通りに出て、中野サンプラザに行くとよいぞ。大通りに面した側面入り口の自動ドアからはいると、真正面がトイレじゃによってな。

>24
クレマトップ(液状クリーム)の蓋の場合が多かったがの、
マヨネーズもあったか・・・