カップルで聴くクラシック

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4楽章(Allegretto poco mosso)。まずドルチェカンタービレで
優しく始まる。途中数回輝かしくクレッシェンド。
そして最後に向かって、だんだん盛り上がる。とにかくしつこく似た
音形を繰り返しながら、だんだん音が高くなり、強くなります。
アクセントをしっかりとつけつつ。
しかもメロディーが切ない。
今、最後の部分の記号だけをみると
pp→poco a poco cresc.→sempre cresc.→poco ret.→
sempreff
となります。最後ダメ押しで、高音でトリルがはいる、これでもかー、
とばかりに。

一体何書いてるんでしょう、私(苦笑)。顰蹙だろうけど、
まあいいや。