♪男声合唱♪

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423名無しの笛の踊り
>>417
うーん、初心者だから本場物を聞いたり歌ったりしてほしい、というところが
あるんだけど。宗教曲にしても、取っつきやすい曲から攻めるという手がありそう。
ちゃんとしたガイドが必要なのかもしれんね。

>>148
「供給過剰」というのは、混声・女声も含めてのことだと思っといて。
が、70年代・80年代に比べ、90年代になってから作曲家作品共に増大していると
思うのですが、いかがでしょう。
日本語の曲がやりやすいというのは理解できるから、数が増えた分よりみどりになり、
「あれもやりたい、これもやりたい」ということになったと推測できる。
中には、日本語の曲さえやっていればいいという考えの者も出て来るんじゃないの?
これに比べて、海外作品のレパートリーは、それほど増えたとは思えないんだけど。
パナムジカのカタログを見て、そう思います。

で、「英語で話しかけられた」云々だけど、あまり関連はないでしょう。“突然”
英語で話しかけられるのと、あらかじめ外国語の曲を演奏することがわかっていて
(普通はわかっているはず)コンサートに行くのとでは、大違いのはず。
それに英語に限れば、日本は世界有数の「英語勉強大国」で、英語産業が大にぎわい
なのは周知の事実。NHKの各語学講座だって、英語ほどではないが受講生はいる。
日本人はほとんど日本語しか話せないから、外国語を話すことの重要性が実感できると
思うけど。
言葉の壁が大きいのは事実だが、だから日本語の歌だけ歌っていればいいという
言い訳にはならないよ。

>>419
宗教曲なら、たとえば『小説聖書』を読むとか何とかするだけでも、大いに
違ってくると思う。要は、積極的に自分から関心を持つことが大事なのでわ。
それに、聞いているだけより、楽譜も見た方がいい(当然か)。
聞いていただけでは気づかないこともある。
まあ、ある程度数をこなす必要もあるだろうし、今わからなくても徐々に
わかってくる……ということだと思われ。