クレンペラー

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申し訳ございません。
岩城と外山を間違えていました。
1960年9月8日の話で、岩城が黛敏郎の「曼荼羅交響曲」などを振っている最中のエピソードでした。この時クレンペラーは「曼荼羅」を聴いて自宅に帰る途中、タクシーかハイヤーが来るまで楽屋で待とうとして楽屋に行くと外山らがいたということです。
ちなみに、クレンペラーは9月6日にN響と同じ会場でフィルハーモニア管と「大地の歌」などを振っていたようで、このときの演奏はコンマスが代わりに指示を出すほどの滅茶苦茶な指揮だったようです。
大変、申し訳ございません。