チェリビダッケ

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532名無しの笛の踊り
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METEORのブラ1はたとえば1楽章序奏はかなり雄大。
ティンパニ(ザードロ?)の打ち込みも決まっている。
が、ティンパニの連打が終わるところ、
他の指揮者が力はここぞと力を込めるんだが、
チェリはやや力を抜いて柔らかい和音をつくっている。
せつない感じが新鮮。

ブラ2の美しさも特筆もの。
聞きどころがいっぱい。

ブラ1、2とも、中古店で比較的よく見かける。

シューマン4番と展覧会は未聴。
プログラムからみてGNPと同一かも。
たしか86年来日公演でしょ。