ベーム

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183名無しの笛の踊り
 直接ベームではないのだが、80年だったかにウィーン
国立歌劇場を率いて来日した時の「フィガロ」で(勿論
棒はベーム)ケルビーノを歌った、当時ほとんど無名の
アグネス・バルツァがよかった。特に第1幕の「自分で
自分がわからない」は絶唱で、いまだにあの声が耳に焼
きついています。