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名無しの笛の踊り：
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私は西洋経済史(○経)でしたが、｢経済学｣での業績は知りません。
でも、論文何本上げたとか、引用されたとか｢鉄門｣みたいな業績評価は、
浅田氏に対しては的外れもいいところだと個人的に考えます。
彼の存在意義は、その並外れた知識と頭脳のみによって、
アカデミスムという領域で京大助教授の地位をキープし続け、
メディアと着かず離れずのヘルメス的戦略を維持しているところにあります。
存在自体がアジテーションですから、いかなる批判もかすりもしません。
浅田に反感を抱いた時点で、もう彼の戦略にハマッたも同然ではないでしょうか？
