長木誠司助教授

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673名無しの笛の踊り
公平に見て、彼はやはりそれでも一流の音楽学者だと思う。
彼の功績で、ドイツ現代音楽に対する日本の視野が広がったことは、やはり讃えるべきことだと思う。
ある種の学閥みたいなのを作ってしまうのも、学者ならよくある話。
オーセンティックな立場を作りたいなら日本の学問の世界では必要なこと。
ただ批判すべき所は、場当たり的な評論でお茶を濁さず、もっと論文を書けということと、
対立するものにもう少しオープンなスタンスで、ということだ。
嫌いなモノは嫌いは、駄々っ子批評家ならいいだろうが、学者の態度ではない。
しかも、そういう態度をメディア外でのみ露骨に示すのが良くない。

しかし、セクハラ話や出張費三重請求は本当?
こんなこと外部からは判るはず無いので内部告発?