長木誠司助教授

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648名無しの笛の踊り
まあ、なるべく公平に評価するとしましょう。

彼の音楽の知識は日本音楽会随一であることは確かでしょう。
しかし、彼はとても怠け者です。
まともな論文をここ数年書いていない。
東大の紀要にすら雑誌に載せた記事の使い回しを載せただけ。
しかも学問論文とすら言えない、駄文。
彼はここ数年、やすっちい評論ばかりでちっとも論文を書かない。
その評論ですら〆切飛ばしは、親しくないところの依頼だったら当たり前。
代表作のブゾーニの本も博士論文の焼き直し。
彼の文章が良いと言う人がいるが、それは知ったかぶりも良いところ。
文章が難解に見えるのは文章力の無さから来る物。
一昔前の哲学かぶれの奴がわざと難解に書いていい気になっているのと同じ。
649名無しの笛の踊り:2001/05/03(木) 06:15
セクハラ話は本当かはわかりません。
しかし、女好きは本当のよう。
気に入った女に、「うちの院に来なよ、入れてあげる」とか
試験したわけでもないのに言ったりしているようです。
それとも、別のモノを入れるのでしょうか・・

空出張・二重請求なんて、大学教授なら結構当たり前。
これは彼らの感覚からしたら、それほど悪いことでもないでしょう。
ただ、我々一般の感覚からしたらねえ。

院生に対して好き嫌いが激しいと言うのは本当のようです。
彼のところではドイツ現代音楽以外はNGだそうです。
彼の嫌いな音楽が好きな奴は、徹底的に排除されます。
しかしそういう話は、大学院なら良くある話。
強いていうなら、東大自体がそういうところ。
東大の教授は性格が悪いのは有名。
当の東大の教授が語る本当の話。

エクスムジカがいいと言う奴は、「音楽現代」が難解なのをありがたがってた口でしょう。
でも、アレは難解なのではなく、中身がないのを無理矢理あるように見せかけているから、理解するモノがなくて難しく見えるだけ。
そもそも、あの手の雑誌は原稿を依頼して、そのまま校正して載せるだけがパターン。
だから、人によっては投げやりな記事を書くことは良くあること。
ましてや、学問的価値のあるモノを載せる人など・・・評論家ほど怠け者はいないですからね。
論文書くの面倒で、あるいは書ける実力がなくて評論やってるわけですから。
記事の質に差が有りすぎることが、あの手の雑誌がこける理由ですから。
そして長期氏は自分でほとんど記事書いてないし。
650名無しの笛の踊り:2001/05/03(木) 06:22
まあ、武満やってる学生もいるけど・・・彼が認めたのしか研究できないし。

東大ピアノの会に対して、非協力的なのは、彼がピアノの会の連中を嫌ってるから。
まあ、それもわからなくもないけど、二枚舌は良くない。

エクスムジカが、どの記事読んでも「俺が俺が」という様に見えるのは、まあ当然。
なぜなら、そもそも学者というのはそういうものだから。
人の意見を否定して、自分が一番というのをアピールするのが大事という教育を受けてるし。
特に、東大はそういうところです。