招き猫3

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916精神鑑定士
http://www2k.biglobe.ne.jp/~critique/iso.htm

1998.02.05(Number 302)

ページ説:第12回

礒山雅 国立音楽大学教授は
「聴衆軽蔑」キャンペーンをインターネットで繰り広げる権利があるのか!

国の政治の主権者は、国民であり、
市の図書館の主権者は、市民であり
そして、演奏会の主権者は、「聴衆」である。

これは、好き嫌いとは越えた「事実」である。

 国民の中には「国政」に愛想を尽かして選挙で『棄権』する人も大勢いるし、市民の中には「市立図書館」の雰囲気が気質に合わず年に1度も利用しない人も多い。聴衆の中にも「演奏会」の雰囲気が気質に合わず、専ら「CD・LDの鑑賞」に励む人も多い。主権者側は「選ぶ権利」を持っているからである。
917精神鑑定士 :2000/10/11(水) 23:02
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しかし、次のようなことはどうだろうか?

政治家やその取り巻き連中(秘書 等)が『国民を軽蔑する』とキャンペーンを張る

いくら自分の側に投票しない有権者だろうと、「嫌う」のは自由であるが

『軽蔑する』ことは、許されない侮辱

である。対立する政党の支持者であろうと、1度も自分(やその仲間に)投票しない人であろうとも、『軽蔑する』ことは許されない、非人道的な行為である。
918精神鑑定鑑定士 :2000/10/11(水) 23:03
http://www2k.biglobe.ne.jp/~critique/iso.htm

然るに、

1.礒山雅(イソヤマタダシ)
2.国立音楽大学教授

以上、「I教授の家」に記載の氏の肩書

は、『聴衆軽蔑キャンペーン』を開始した。自分が所有・運営する

礒山 雅 主催『I教授の家』

に於いてである。「まさか、大学教授がそんなことをするなんて!」と疑うのも無理
はないだろう。ご自分の「目」で確かめてほしい。クリックすれば、「I教授の家」
の「玄関」に着くので、

1.「日記風の談話」 を開け
2.第184話・第186話・第188話 の3編を続けて読んで頂きたい

第186話に 蔑称、続けて第188話に 軽蔑 と明記されていることがお解り頂けるだろう。
919精神鑑定士 :2000/10/11(水) 23:04
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 この「連載記事」は 極めて卑劣な手法に満ち満ちている。 「言ったのは自分ではないよ!取り巻きが勝手に言っただけで私は自分の言葉では言っていないよ!!」とする すり替えの手法 である。『新新宗教の教祖』が頻繁に用いる手口である。

 礒山雅は、「終曲後、すぐに拍手する聴衆」と「終曲後、すぐにブラヴォーを言う聴衆」が生理的に嫌いらしい。「嫌う」のは自由だ。しかし、『軽蔑する権利』などあるはずはない!

注意する
啓蒙する

のが「本来の仕事」ではないだろうか? それとも、時代に逆行して、封建時代の「王侯貴族」にでもなったつもりなのだろうか?

 「高本さん、やり過ぎですよ! デイリーのトップで書き立てるなんて!あなたが注意すればいいことでしょう!!」の声もあるだろう。その声は 「正論」である。私もそのように思っていた。そこで 1月27日の深夜(23:05:24)に次のような E-mail を送った。
920精神鑑定士 :2000/10/11(水) 23:05
http://www2k.biglobe.ne.jp/~critique/iso.htm

第186 話 ブラヴォーマン についての問合せ

礒山 様

「I教授の家」1月27日更新分の「ブラヴォーマン」について
以下の点について問合せ致します。

1.礒山さん自身の考えが明記されていませんが、いかがお考えですか?

2.T.I 氏は、なぜ実名でご自分の意見を言わないのですか?
実名で書くと支障のある内容なのでしょうか?
それとも実在しない人物なのでしょうか?

3.**ホールはどこのホールですか?「3階の学生席」と言う記述からすると、NHKホールだと思うのですが、別のホールでしょうか?

以上3点について、速やかなご回答をお願いします。
1998.01.27
Daily Classical Music Critique in Tokyo
高本秀行
921精神鑑定士 :2000/10/11(水) 23:07
http://www2k.biglobe.ne.jp/~critique/iso.htm

 これに対する返信はない。ちなみに、近いところでは、

1998.01.06 22:04:02
1998.01.06 23:51:07

には、礒山氏から E-mail は間違いなく受け取っている。

 「もしかしたら、E-mail が届かなかったのではないですか?」それもご尤もな考えである。2月2日早朝(04:56:51)に再度 E-mail を送っている。第188話はその直後に発行されている。

 ここで、Daily Classical Music Critique in Tokyo の読者の皆様に「公開」で、「礒山雅に質問」する。

http://www2k.biglobe.ne.jp/~critique/iso.htm

1.音楽大学教授と言う職種は、クラシック音楽常識に欠ける聴衆に対して『確信犯』と決めつける判事なのか?

2.音楽大学教授は、無知な聴衆を『軽蔑する権利』を有しているのか?

3.なぜ、毎日新聞紙上に書かないのか?

 以上3点である。このまま放置すると、ますます増長するだけである。読者の皆様も是非考えてほしい。礒山氏 及び 私高本 のE-mail は下記の通りである。 (尚、この「ページ説」は、下記宛にアップロード前に E-mail で送付しておく。)
922:2000/10/11(水) 23:13
こういうのをコピペするお方って、T本だけだろうなあ・・・
923精神鑑定士 :2000/10/11(水) 23:13
http://www2k.biglobe.ne.jp/~critique/iso.htm

 昨日の 『ページ説: 礒山雅 国立音楽大学教授は「聴衆軽蔑」キャンペーンをインターネットで繰り広げる権利があるのか!』 には、賛否両論の多くの E-mail を頂きました。ありがとうございます。

 私は、礒山雅が実行している 「都合の悪い E-mail は、返事を書かない or 握り潰す」ことは、決してマネもしなければ実行もしません。 反対意見の方々もどうぞご安心下さい。ご本人の了承が取れ次第、順次 この「Daily Classical Music Critique in Tokyo」に掲載する ことをお約束します。「双手を挙げての絶賛」と「感情的な意見」以外は 掲載をお約束致します。