一万人の第九

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163名無しの笛の踊り
>>160
私は、作曲者の意図とあまりにもかけ離れた行為については、難色を示します。
今日のクラシック音楽の演奏の中には、作曲者の狙い、あるいは想定したものとは
かなりかけ離れたものが多いのも事実です。
宗教曲や、機会音楽などがそれに相当するでしょう。
当時と状況がちがう以上、作曲者の意図と離れてしまうのは、程度にも
よりますが、あるていどいたしかたのないことだと考えます。
ですが、そういうスタイルで受けることに対する後ろめたさとかは
たまに思い出したほうがよいのではと考えます。
特に宗教曲で。